詳細テクニカルデータ
| 商品名 |
ボンドサイレックス200 |
| メーカー |
コニシ株式会社 |
| 特長 |
JAIA F★★★★ 4VOC基準適合
硬化スピード・初期接着の強さ・低温硬化性に優れる
(当社:ボンドサイレックス100比)
熱・寒さなどの温度変化による変形が少ない
耐水性・耐熱性・耐久性・耐候性・耐薬品性に優れる
耐衝撃性・耐振動性、はく離接着強さに優れる
プラスチック面のひび割れが起きにくい。低臭性。ダレない。
健康住宅対応 高機能 弾力性 速硬化 マスチック形 用途広い |
| 用途 |
硬質塩化ビニル、ABS樹脂などの各種硬質プラスチック材料の接着
ステンレス同士、またはステンレスと各種金属、硬質プラスチック類の接着
初期接着強さを必要とする接着
膨張係数の異なる硬質材同士の接着
衝撃や振動を受けやすい部分の接着
サーマルショックなどの耐久性を必要とする接着
金属、プラスチック、木材、石材など広範囲な被着体に良好な接着性 |
| 備考 |
※厚生労働省指針値策定(2022年1月22日現在)の13物質を使用していません
※ポリエチレン、ポリプロピレン、シリコーン樹脂、フッ素樹脂には接着しません |
| 性状 |
速硬化型変成シリコーン系マスチック形 |
| 仕様 |
NET.333ml×20本入 |
| 発送目安 |
2〜5営業日後 |
性 状
| 項 目 |
性 状 |
試験法 |
| 外 観 |
グレー色ベースト状 |
目視 |
粘度(Pa・s[23℃])
BS型粘時計 ローターNo.7 |
1250±250[2r/min]
400±100[10/mn] |
JIS K6833 |
| 不揮発分(150℃×3時間) |
94以上 |
JIS K6833 |
| 比 重(23℃) |
1.45±0.05 |
JIS K6833 |
技術データ
※以下のデータは断りのない限り、すべて温度(23±1)℃、湿度(50±5)%の標準条件下で測定したものです。
作業性
試験項目 |
試験条件 |
試験方法 |
物性値 |
タックフリー (分) |
標準条件
5℃、40%RH |
指触にて判定 |
5〜10
25〜30 |
| 内部硬化(mm) |
標準条件 1日後
5℃、40%RH 1日後 |
ポリエチレン製のパイプに充てんし、硬化物の厚みを判定 |
2.0
1.5 |
デュロメーター硬さ (タイプA) |
標準硬化条件14日硬化 |
JIS K 6253 |
59 |
物 性
1.硬化物物性(引張特性)
項 目 |
物性値 |
| 50%モジュラス(N/m�屐� |
1.33 |
| 100%モジュラス(N/m�屐� |
1.97 |
| 150%モジュラス(N/m�屐� |
2.15 |
| 最大引張応力(N/m�屐� |
2.54 |
| 伸 び(%) |
255 |
JIS K 6521に準拠
試験片:3号ダンベル(厚さ2mm)
引張速度:200mm/min
養生条件:
23℃、50%RH×14日
2.H型引張試験
|
項 目
|
物性値 |
| 50%モジュラス(N/m�屐� |
1.28 |
| 最大引張応力(N/m�屐� |
1.42 |
| 最大荷重時伸び(81%) |
81 |
| 破壊時伸び(%) |
120 |
JIS A 1439に準拠
被着体:アルミ/アルミ(ノンプライマー)
養生条件:23℃14日 30℃14日
材破状況:すべて凝集破壊
引張速度:50mm/min
ボンド サイレックス200 接着性
1.各種被着材への接着強さ
試験条件:標準条件下にて接着
養生条件:23℃、50%RH×7日<>
| 試験方法 |
被着材 |
材種 |
表面処理 |
接着強さ |
破壊状態 |
圧縮せん断単位
JIS- K6850
塗布厚:0.2mm
引張速度5mm/min
単位:N/m��
養生条件: 23℃50%RH×10
|
アルミニウム |
JIS A1050P |
MEK脱脂 |
2.74 |
C100 |
| ステンレス |
SUS304 |
MEK脱脂 |
2.28 |
C100 |
| 軟鋼板 |
SPCC-SB |
MEK脱脂 |
2.64 |
C100 |
| 銅※ |
JIS C1100P |
MEK脱脂 |
2.87 |
C100 |
| 真鍮※ |
-
|
MEK脱脂 |
2.41 |
C100 |
| ABS |
-
|
メタノール脱脂 |
2.08 |
C100 |
| ポリスチレン |
-
|
メタノール脱脂 |
2.22 |
C100 |
| 硬質塩ビ樹脂 |
-
|
メタノール脱脂 |
2.60 |
C100 |
| アクリル樹脂 |
-
|
メタノール脱脂 |
2.41 |
C100 |
| ポリカーボーネート |
-
|
メタノール脱脂 |
2.21 |
C100 |
| 6-6ナイロン |
-
|
メタノール脱脂 |
1.85 |
C100 |
| PPS |
ポリフェニレンサルファイド |
メタノール脱脂 |
2.00 |
C70A30 |
| PES |
ポリエーテルスルホン |
メタノール脱脂 |
1.49 |
C20A80 |
| PPO |
ポリフェニレンオキサイド |
メタノール脱脂 |
1.89 |
C100 |
| PET |
ポリエチレンテレフタレート |
メタノール脱脂 |
1.82 |
C100 |
| PBT |
ポリエチレンテレフタレート |
メタノール脱脂 |
1.48 |
C70A30 |
| ポリアセタール |
|
メタノール脱脂 |
0.47 |
C100 |
| T形はく離接着強さ |
アルミニウム |
JIS A1050P 0.1mm |
MEK脱脂 |
39 |
C100 |
| SBR |
- |
※ |
36 |
C100 |
| クロロプレンゴム |
- |
※ |
41 |
C100 |
| NBR |
- |
※ |
41 |
C100 |
| スチレンゴム |
- |
※ |
36 |
C100 |
| EPDM |
- |
※ |
44 |
C100 |
| 天然ゴム |
- |
※ |
36 |
C100 |
※サンディング後メタノール脱脂
破壊状態(%) C:接着剤、A:界面破壊
※銅及び真鍮は、熱時において銅の触媒作用により変成シリコーン樹脂が分解する場合があるため、使用の際には十分確認の上ご検討されることをお薦めします。
耐薬品性
| 薬品名 |
接着強さ(N/m�屐� |
破壊状態(%) |
| ブランク |
2.28 |
C100 |
| マシン油 |
3.14 |
C100 |
| 食塩10%水溶液 |
1.12 |
C60A40 |
| 水酸化ナトリウム10%水溶液 |
1.56 |
C70A30 |
| 硫酸10%水溶液 |
2.26 |
C90A10 |
試験方法:JIS K 6850に準拠
被着体:SUS304/SUS304
養生条件:23℃,50%RH×7日後、23℃薬品浸漬7日
接着剤塗布厚:0.2mm
接着面積:25×12.5mm
引張速度:5mm/min
破壊状態 C:接着剤の凝集破壊 A:接着剤と被着体の界面破壊
使用法
1.貼り合わせ接着の場合
- 接着面の清掃
接着面の油や離型剤、ほこり、サビなどの汚れを取り除き、十分に乾燥させてください。
-
接着剤の塗布
カートリッジのノズルを接着する部分に応じて切断し、膜をドライバーなどで破ってからカートリッジガンに装着してください。接着する片面にビート状に塗布し5分以内(23℃、50%RHで直径4mmのビート状塗布時)にはり合わせてください。
| はり合わせ可能時間 |
塗布後5分以内 |
| 硬化開始時間 |
約5分〜15分後 |
| 固着時間 |
約30分後 |
| 完全硬化時間 |
約1〜2日後 |
※上記の表は、23℃50%RHで多孔質同士の被着耐を貼り合わせ接着した場合の数値で温度や湿度、被着材質、接着剤の厚みによって時間が異なります。充てん接着する場合は固着までの時間がかかりますのでご注意下さい。
※非多孔質同士を張り合わせる場合、面積が広いと内部まで硬化しないことがあるので使用を避けてください。